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保育士独特のトラブルを避けたい

女社会のどろどろな職場。園長先生や先輩保育士とのギスギスした上下関係。保護者の方からの理不尽なクレーム。癒やしてくれるのは子どもだけ!という保育士さんを応援します。

保育士が保護者と良い信頼関係を築くための3ポイント

12月14日更新【恋愛・プライベートに関する注意を追加】

 

保育士をしていると、いろんな保護者の方がいらっしゃいますから、難しいと感じることも多くあります。

特に、私たちは、子どもたちと直接対応し、信頼関係を築くとともに、私たちに子どもたちを預ける保護者の方とも信頼関係を築くことが重要です。

でも、子どもが好きで保育士になった方が多い分、保護者の方との関係で悩む方も多いようですね。

どうやったら、保育士と保護者で信頼関係を築くことができるのでしょう。

まずは第一印象が大事です、と言われますが、具体的にどうやったらいいんだろう?と思いませんか?

こんなことに気をつけてみましょう。

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保護者との信頼関係は笑顔から

第一印象は笑顔で決まるといっても過言ではありません。

①清潔感

②表情

③声のトーン

に注意しましょう。

特に最高の笑顔とハリのある声は、一生使える武器になりますよ。

 実は学生時代に演劇をやっていた私は、声のハリには少々自信があります。

地声は低く通りにくい声なのですが、日ごろから少しトーンの高い、通りやすい声を出すようにしていたら、いつの間にか普段からその声になっています。地声は風邪の時にしか出てきません(笑)

保育士はよく声を使いますから、声の出し方も注意が必要です。必要以上に喉を絞って声を出すと喉をいためてしまいます。コツは喉の奥を閉めないように広く開けて発声することです。自然に口が大きく動き、表情が大きく動きますし、笑顔にもなりますよね。

 また、笑顔は、『鏡を使っての笑顔とあいさつの練習』だけでじょうずにできるようになります。

プライミング効果で保護者からのクレームを防ぐ保育士になる

プライミング効果とは、事前に接した情報が次の事柄を判断するのに無意識で影響を与えると言う心理学の用語です。

私たちが何かを選んだり行動するとき、人に感じる印象や物事に対する感想、取捨選択する時の基準などは、今までに起きた事柄に影響されています。

今までに経験したことによって後の判断が左右されると言うことになります。

 このことから、自分の情報を伝えられることができる場合は、十分に活用しましょう。

たとえば、園だよりやクラスだよりに自分の自己紹介をのせる時なんかはチャンスですね。

また、実は自分がどのクラスを来年受け持つかは分からないのですから、園にいる保護者の方に自分のことを伝えるチャンスがある時は積極的に伝えるようにしています。

ハロー効果で保護者の悪口をなくす!

ハロー効果というのは、「あることに優れている人は、ほかのことでもすぐれているだろうと思う」というものです。

1つよいところがあれば、その人の人間性までいいと思ってもらえる可能性が高くなります。

初対面の相手に合う時には見た目でいいと思ってもらえると、その後も『いい先生』と思ってもらえる可能性が高くなりますよね。

やっぱり、華やか過ぎない程度にお化粧をして、きちんとした姿というのは好感が持たれると思います。

 

その他、保護者と良好な関係の保育士がやっていること

いかがでしたか?

なんだ、そんなことかと思った保育士が多いのではないかと思います。

ほかにも、保護者と信頼関係をつくるために気をつけられることはたくさんあります。

信頼関係は、つくるのは大変で長い期間と努力が必要です。でも、壊れる時は一瞬なんです。

少しずつ「保護者と保育士の、信頼関係の貯金」を増やしていきましょうね^^v

 

保護者や保育士の悪口を言わない

保育士に限らず、人の悪口を言わないというのは基本です!

でも、忙しい保育園だと、保護者の前でつい後輩保育士を注意してしまったり・・・という姿を見せていませんか?

普段から、悪口やきつい言い方をしないということを心がけましょう。

 

保護者の会話に興味をもって丁寧な対応を

忙しいと、保護者から相談を受けても「答えている時間なんてない!」と思ってしまうかもしれません。

でも保護者は、相談しようか悩んだ末に話しかけているのです。保育士の経験を活かして親身にアドバイスすれば、信頼感もアップします。

普段から積極的に会話をして、保育士と保護者が会話しやすい雰囲気をつくるのも良いでしょう。

 

保育士でも、保護者のプライベートへの干渉はトラブルの元

保護者としっかり関係が築けてくると見えてくるのが、保護者のプライベートな一面。

気になることがあっても、保育に無関係なプライベートなところに干渉するのは辞めましょう。

本当に気になってしまう時は、直接保護者に干渉する前に、一度主任や園長に相談してみるようにしましょう。

保育士も、保護者にプライベートなことをいわれると良い気がしませんよね。自分ならどう思うか?と考えてみるのも有効です。

 

保護者を好きになったり、保護者との恋愛はやめましょう

子育てに関する悩み相談にのっていくうちに、相手のことをもっと知りたいと保護者を好きになってしまうこともあるかもしれません。

でも、保育園は「仕事」の場です。プライベートな恋愛とは、しっかり区別をつけましょう。

もし保護者の方が独身であっても、ほかの保護者や職場の保育士から「仕事場である保育園に恋愛を持ち込むなんて、非常識」と思われる可能性もあります。

保護者とのトラブルを保護者と良い関係を築いていきたいのであれば、一線を引いた【保育士としてのおつきあい】を心がけましょう。